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プレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、セリエA、ブンデスリーガ、リーグアンにおけるナイキ、アディダス、
プーマのサッカーユニフォーム占有率に関するレポートが、海外サイト「SPORT+MARKT」で発表された。
2001/2002シーズンから2011/2012シーズンのデータが下のグラフである。2000年代前半に欧州
フットボールシーンへの浸透を計るナイキの攻勢に押されまくったアディダス。2008/2009シーズンを
ターニングポイントにユニフォームを供給するチームが上昇に転じ、2011/2012シーズンはナイキと
シェア率18%とトップを分かち合うまでに復活した。一方、プーマ。ここ数シーズンはナイキvsアディダス
のパートナーシップ獲得レースの余波を受け、シェア率7%と下降線をたどっている真っ最中だ。5大
リーグのユニフォームサプライヤーはこの3ブランドにより実に44%のクラブチームに供給されている。
●写真引用:SPORT+MARKT:European Football Kit Supplier Report
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