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本田圭佑ユニフォーム特集(CSKAモスクワ)Honda Keisuke football shirts 

本田圭佑。CSKA(チェスカ)モスクワユニフォームの背番号7。ロシアプレミアリーグではロシア語表記のXOHDA、欧州チャンピオンズリーグ、ヨーロッパリーグなど国際大会では、英語表記のHONDAとマーキングされたユニを着用する。日本代表ユニフォームの背番号は18。両腕に時計を巻くなど独自スタイルを構築する男は、プロになる前から強気な性格で言葉で主張するタイプ。本田語録なる一連の発言で一昔前までビッグマウスと呼ばれたが、現在は有言実行の男、日本サッカー界を牽引する男として誰もが認める存在。トップ下にこだわり、将来はレアルマドリードの10番になると公言して憚らない。


CSKAモスクワ11-12ホームユニフォーム7本田圭佑
CSKAモスクワ11-12
ホームユニフォーム

CSKAモスクワ11-12ホームユニフォーム7本田圭佑UCL
CSKAモスクワ11-12ホーム
UEFAチャンピオンズリーグ

CSKAモスクワ11-12アウェイユニフォーム7本田圭佑
CSKAモスクワ11-12
サードユニフォーム


欧州のフットボーラーと互角に渡り合える強靭なフィジカルに宿るのは、失敗や挫折をステップアップの推進力に転換する逞しいメンタル。ゴールに対する貪欲さは誰にも引けを取らず、ミドルレンジから放つ強烈なシュート、ナックル式無回転FKでGKを強襲する。スピードに欠けるため、自ら裏に抜け出すような機動力が求められるプレーは不得手だが、高いキープ力や左足から繰り出す長短のパスは一級品。相手の急所を鋭く突けるのは、広範囲を見渡せる視野、更には局面を読む状況判断能力と優れた戦術眼を持つが故である。攻撃的プレーヤーとして守備も上手く、走行距離は標準以上。指摘されがちだった運動量の少なさは、もはやどこにも見当たらない。

1986年6月13日に大阪府で生まれ、小2の時に入った地元の摂津FCで本格的にサッカーを始め、中学生になるとガンバ大阪ジュニアユースに入団。家長、安田とは同期に当たる。フィジカルの弱さを理由にガンバユース昇格叶わず石川県の星稜高校に進学。高1では左WB、高2では左SBを経験し、高3進級直前の2004年3月23日から特別指定選手として名古屋グランパスエイトの練習に参加。7月24日、ヤマザキナビスコカップ予選リーグ最終節vsジュビロ磐田戦で背番号39のユニを着て、プロデビュー前にJ公式戦のピッチに立った。9月に仙台で開催された第2回仙台カップ国際ユースサッカー大会にU-18日本代表として召集。全3試合にフル出場し初めて日の丸を背負って戦う。トップ下にコンバートされた高校最後の全国選手権でチームをベスト4に導き、2005年に名古屋グランパスエイトに入団した。


名古屋グランパスエイト(Nagoya Grampus Eight)
主に左サイドバック、左ウイングバックを担ったグランパス時代の背番号は24。2005年4月28日のJリーグvsヴェルディ戦15分プロ初ゴールを記録。同年夏にU-20日本代表としてワールドユースに出場。無回転のブレ球を操るようになった2006シーズンは、公式戦34試合出場8ゴールをマーク。11月11日のアジアカップ予選vsサウジアラビア戦にA代表に初召集されたが、出番なく終わる。


VVVフェンロ(Venlose Voetbal Vereniging Venlo)
名古屋と契約が切れた2008年1月、推定年俸41万ユーロ(約6400万円)の契約をVVVフェンロと交わし欧州サッカー登竜門のオランダへ移籍。1月20日に入団会見を行うと、その1時間後に始まったvsPSV戦にベンチ入り。後半から途中出場しエールディヴィジデビューを飾る。3月15日の第29節vsフェイエノールト戦13分にFKを直接決め移籍後初得点を記録している。6月22日の2010WCアジア地区3次予選vsバーレン戦でスタメンに名を連ね、背番号17の日本代表08ユニフォームを着てA代表デビュー。背番号8の日本代表08ユニで全3試合に出場した。

北京オリンピック後、2部落ちしたフェンロに合流。背番号10が与えられ、トップ下にコンバートされた本田圭佑は、2008/2009シーズンに急激な変貌を遂げる。「ゴール前では絶対にパスをださない」「前が空いていたらシュートを打つ」「点をとることがすべて」。パスに美学を見出だしていた男が、過去を完全否定する意識改革を断行。破竹の勢いでゴールを量産しリーグ戦16得点13アシストの大ブレーク。フェンロの2部優勝&1部復帰の原動力となり、エールステディヴィジMVPを受賞した。優勝の熱狂覚めやらぬ2009年5月27日のキリンカップvsチリ戦では、92分にゴールネットを揺らし日本代表初得点を挙げている。欧州サッカー2009夏のメルカートで移籍を熱望する本田圭佑。リヴァプール、リヨン、PSVなど複数クラブが興味を示すも、1000万ユーロ(約13億円)の移籍金がネックとなり交渉まとまらず冬の移籍マーケット直前の2009年12月にCSKAモスクワが本田獲得レースに参戦すると、移籍の流れは一気に加速。12月31日に移籍金900万ユーロ(約12億円)の4年契約、推定年俸100万ユーロ(約1億3000万円)でCSKA入りが発表された。


CSKAモスクワ(Professional Football Club Central Sports Club of Army Moscow)
新天地CSKAモスクワ初年度からボランチとして活躍。2010年3月12日のロシアプレミアリーク開幕戦vsアムルカ戦ではロスタイムに突入した93分に劇的決勝弾を決め移籍後初得点を決めた。欧州中が騒然となったFKが炸裂したのはその4日後、3月16日にサンチェス・ピスファンで行われたUEFAチャンピオンズリーグ2009/2010決勝T1回戦vsセビージャ戦2ndレグだ。先制ゴールをアシストし勢いに乗る本田圭佑。56分にゴール右45度、約30メートルの地点から必殺の無回転FKを叩き込み2戦合計3-2とし、下馬評を覆しセビージャ撃破、クラブ史上初のUCLベスト8進出に力を尽くしたのである。

6月11日から6月12日に行われたFIFAワールドカップ2010南アフリカ大会に召集。グループステージvsカメルーン戦39分にWC初ゴールを記録。vsデンマーク戦17分にクセ球ジャブラニを見事操り、ナックル式の無回転FKをゴールネットに突き刺す。ワントップとして全4試合に先発し、3試合でマン・オブ・ザ・マッチに輝いた本田圭佑は、ホーム以外でのベスト16という日本代表過去最高の結果の原動力となった。2011年1月7日から29日にカタールで開催されたアジアカップに召集。司令塔として全5試合にフル出場。激しい攻防を繰り広げた1月25日の準決勝vs韓国戦含め2試合でマン・オブ・ザ・マッチに選出。日本代表4度目のアジア制覇に貢献し、大会MVPを獲得している。

ロシア2年目の2011シーズンは、ハムストリングの故障で出遅れたが4月に入り復調。トップ下、攻撃的MFに入りCSKA攻撃の推進力を担う。ロシアカップファイナルvsアラニヤ戦では、決勝ゴールをアシストするクロスを供給しロシア移籍後初タイトルを獲得。5月25日に行われたリーグ戦vsクリリア・ソベトフ戦でCSKA初の1試合2得点を記録するなど、攻撃の起点として存在感を見せつけた。ちょうどこの時、欧州サッカーは2011夏のメルカート真っ只中。6月末にユベントス移籍を有力視するニュースがイタリアで流れると、PSGが移籍金1200万ユーロ(約13億円)、ブラックバーンが移籍金1500万ポンド(約15億円)のオファーをしたとの報道も。だが、クラブが設定した移籍金2500万ユーロ(約29億円)に到底及ばず、移籍マーケットはクローズしたのである。2012冬の移籍市場で本田圭佑移籍の噂が再燃。メルカート序盤はPSG移籍が囁かれたが、1月に入るとラツィオが本命に急浮上。マーケットがクローズする直前まで続いた交渉は最終的に合意に至らず。移籍は2012夏のメルカートに持ち越しとなった。


本田圭佑 基本情報
本名
本田圭佑
欧文表記
Keisuke Honda
愛称
ケイスケ、ホンディー
ポジション
ミッドフィールダー
背番号
CSKAモスクワ:7、日本代表:18
生年月日
1986年6月13日
国籍
日本
出身地
大阪府摂津市
身長
182cm
体重
74㎏
契約
2010年1月1日~2013年12月31日
移籍金
900万ユーロ(約12億円)
年棒
推定100万ユーロ(約1億3000万円)
プロデビュー
2005年3月5日 J1第1節vsジェフユナイテッド千葉戦
代表デビュー
2008年6月22日 2010ワールドカップ南アフリカ大会
アジア地区3次予選vsバーレーン戦
本田圭佑公式WEB
http://www.keisuke-honda.com/index.php
本田圭佑公式ブログ
http://ameblo.jp/honda-estilo/




シーズン
所属クラブ
リーグ
成績
背番号
2004シーズン
名古屋グランパスエイト
(星稜高校在学)
Jリーグ
1試合出場
39
2005シーズン
名古屋グランパスエイト
Jリーグ
35試合出場2得点
24
2006シーズン
名古屋グランパスエイト
Jリーグ
34試合出場8得点
24
2007シーズン
名古屋グランパスエイト
Jリーグ
35試合出場3得点
24
2007/2008シーズン
VVVフェンロ
エールディヴィジ
14試合出場2得点
29
2008/2009シーズン
VVVフェンロ
エールステディヴィジ
37試合出場16得点
10
2009/2010シーズン
VVVフェンロ
エールディヴィジ
20試合出場8得点
10
2010シーズン
CSKAモスクワ
ロシアプレミアリーグ
33試合出場4得点
CL09/10:4試合出場1得点
EL10/11:7試合出場1得点

18(CL)
11-12シーズン
CSKAモスクワ
ロシアプレミアリーグ
20試合出場7得点
CL11/12:





タイトル
オランダ
VVVフェンロ
2008/2009シーズン
CSKAモスクワ
コパ・デル・ソル
2010年
ロシアカップ
2011年
日本代表
AFCアジアカップ
2011年
個人タイトル
エールステディヴィジMVP
2008/2009シーズン
日本年間最優秀選手賞
2010年
AFCアジアカップ2011MVP
2011年




海外日本人選手ユニフォーム
▲CSKAモスクワユニフォーム特設コーナー(本田圭佑マーキング入りユニ取扱い)▲



日本代表2012ユニフォームバナー
▲日本代表ユニフォーム特設コーナー(本田圭佑マーキング対応ユニ取扱い)▲




本田圭佑ユニフォームギャラリー
ギャラリー掲載中のユニは、本田圭佑がプロのキャリアをスタートしてから現在に至るまで着用したモデルです。
掲載中の現行モデルの通販は当サイト別館「CSKAモスクワユニフォーム」「日本代表ユニフォーム」特設ページでご案内中。
特設ページは上記掲出の海外日本人選手バナー、日本代表バナーをクリックするとジャンプ可能。ぜひお立ち寄りください!



名古屋グランパスエイト2007ホームユニフォーム
名古屋2007ホームユニフォーム

名古屋グランパスエイト2007アウェイユニフォーム
名古屋2007アウェイユニフォーム

VVVフェンロ09-10ホームユニフォーム
フェンロ09-10ホームユニフォーム

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CSKAモスクワ09-10ホーム
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[ 2010/10/16 20:05 ] 本田圭佑 | TB(0) | CM(0)