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チャンピオンズリーグ2010決勝トーナメントで、CSKAモスクワをベスト16に導いた本田圭佑。得意のフリーキックから放たれた強烈なドライブシュートがGKの手を弾き決勝弾となったのは2日前のこと。日本人サッカー選手として、CL決勝トーナメント初得点というおまけまでついたこのゴールをを含め、本田圭佑は海外でどのような評価を受けたのか、各メディアの評価をまとめてみた。
【動画】セビージャvsCSKAモスクワ 本田圭佑1ゴール1アシスト!!
●スペインの強豪バレンシアが、CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑獲得に乗り出していることが18日、分かった。16日の欧州チャンピオンズリーグ・セビリア戦での決勝ゴールで本田の評価はさらにはね上がり、スペインリーグの強豪が6月のW杯南アフリカ大会後にも正式にオファーを出す可能性が出てきた。【スポニチ:2010.3.18】
●国防省機関紙「赤い星」は敵のGKが本田が放った決勝ゴールの「巧妙な軌跡の悪夢に長くうなされるだろう」と指摘した。各紙は本田を引き抜いたCSKAの選択眼も高く評価した。【asahi.com:2010.3.18】
●UEFAがトップニュースで日本代表MF本田の活躍を伝えた。CSKAがセビリア(スペイン)を下したのは運が良かったから、としながらも、決勝ゴールとなった本田の無回転シュートを「雷のようなフリーキック」と大絶賛した。【SANSPO.com:2010.3.17】
●16日のサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)で、強豪セビリア(スペイン)から得意のFKで決勝点を奪うなどでCSKAモスクワ(ロシア)を8強に導いた日本代表MF本田圭佑を、元オランダ代表の名手ルート・フリット氏が称賛した。【時事通信:2010.3.17】
●FWトマシュ・ネチドとともに3点(3点満点)を付けている。さらに、この試合の"ダンディな選手"に選び、「知的な動きからネチドのゴールをアシストし、フリーキックによってゴールを決めた」【スペイン「アス」:2010.3.17】
●CSKAモスクワの守備の中心となったDFゲオルギ・シュチェンニコフと並ぶ8点(10点満点)の評価。記事のメインとなる写真は本田とネチドで、この前線の2選手によってセビージャがCL敗退に追い込まれたことを示した。【スペイン「スポルト」:2010.3.17】
●レオニド・スルツキ監督、MFミロス・クラシッチ、ネチドとともに3点(3点満点)を付け、本田の働きを認めている。「パロップはこれまでしたことがなかったミスを犯した。シュートを弾き返すことができず、ニッポンが勝利を導くゴールを決めた」と、スペインを代表するGKアンドレス・パロップのミスを誘発させた本田のフリーキックについて説明した。 【スペイン「マルカ」:2010.3.17】
●今日の出来に関してだけ言うならば、本田はどこに行ってもプレーできるだろう。これがCLでのほんの2試合目だというのに、多大な才能と、とても知的なプレーを披露した。このような状況で成功を手につかむのは、簡単なことではない。【goal.com:2010.3.18】