2012年10月16日、クロアチアのスタディオン・グラドスキ・ヴルトで行われた2014WC予選グループA、クロアチアvsウェールズ戦で、ウェールズ代表が2012アウェイユニフォームを投入。白とグリーンにセパレートされたユニフォームをお披露目した。
ウェールズ代表2011アウェイユニフォームが投入されたのは昨年の10月11日に行われたユーロ予選vsブルガリア戦。アウェイキットはアンブロがユニフォームサプライヤーとなった2010、2011モデルと連続して投入。今回の2012モデル登場で3年連続フルモデルチェンジが行われたことになる。旧モデルは「スレートグレー」というカラー名が与えられた濃いグレー基調だったが、新ユニはカラーリングを大幅刷新。前身頃は白とグリーンで構成、後身頃はグリーンの1カラーが展開されたひときわ目を引くルックス。胸にはアンブロのダイヤモンドロゴとFAWの協会エンブレムを搭載。両サイドには通気性を確保するためメッシュパネルがはめ込まれている。ポロネックのクラシカルなテンプレートは、赤基調の
ウェールズ代表2012ホームユニフォームと同一テンプレートだ。

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2012年8月15日、アンブロ公式facebook上に突如、ウェールズ代表2012ホームユニフォーム画像が
アップされた。海外サッカーユニフォームサイトにスクープ網をくぐり抜け、オフィシャル画像
公開にたどり着いた格好だ。新ユニ最大の特徴は、前身頃左側に展開されるグリーンのストライ
プで両サイドを挟み込んだイエローストライプ。ネックデザインはヘンリーネックの変形バー
ジョンからポロネックに変わった。お披露目試合は今晩行われる国際親善試合vsボスニア戦の予定。
ウェールズサッカー協会公式サイトの最新ニュースとして別バージョンの画像もアップされている。
●写真引用:アンブロ公式フェイスブック
ギャレス・ベイルをキャンペーンモデルに起用して、アディダスが2012ロンドン五輪記念
ユニフォームを発表した。ユニフォームの名前はTEAM GB。赤と白のトリムをネックに配する
ブルー基調のサッカーユニフォームには、ユニオンジャックを落とし込んだライオン、TEAM
GBロゴ、オリンピックマークをオーバル型エンブレムに収納。ユニオンジャックをグラフィックに
用いた大胆不敵なシャドウプリントが印象的である。この記念ユニフォームの販売開始は、11月
2週目となるようである。日本国内の販売は今のところ情報は入ってきていない。

ギャレス・ベイル着用、TEAM GBロンドンオリンピック記念ユニフォーム。

こちらはadidas作成のキャンペーン画像。「all team GB」のレターが展開される。
ウェールズ2011アウェイユニフォームのエントリー第2弾、新ユニのキャンペーン画像をお届けしたい。
モデルに起用されたのは、ノッティンガム所属のクリス・ガンター(Chris Gunter)だ。ユニフォーム
サプライヤーを同じくする、イングランド代表とは一味違うグラフィカルなデザインである。新ユニお披露目
試合は、10月11日に敵地で行われるユーロ2012予選最終節vsブルガリア代表戦。

ウェールズ代表2011アウェイユニフォームのキャンペーン画像。
アンブロが手掛けるウェールズ2011アウェイユニフォームが欧州で販売スタート!!
Slate Grey(スレートグレイ)と呼ばれるダークカラーを纏い、ショルダーには赤
パイピングを展開。ヘンリーネックを変形させたようなY字のネックラインが2011
ホームユニフォームと同一テンプレートであることを物語っている。アンサンブルは
スレートグレイ×スレートグレイ×スレートグレイとなる。

ウェールズ代表2011アウェイユニフォームを正面から。

ウェールズ2011アウェイユニフォームのバックショット。

織りネームは赤基調。サブカラーはグリーン。
●写真引用:JBB SPORTオンラインショップ
ウェールズ代表2011/2012ホームユニフォームが発表された。ウェールズ公式サイトに新ホーム
ユニフォームが登場した8月10日、同日開催された国際親善試合ウェールズvsオーストラリア戦で
お披露目されている。サッカーユニフォームのテンプレートは、ネックデザインに特徴を持たせた
アンブロ2011最新テンプレート。アンサンブルはウェールズ伝統の赤×赤×赤の全身赤ユニだ。
●写真引用:ウェールズサッカー協会公式サイト