シーズン後半に入ったカンピオナート･ブラジレイロ2012。第28節終了時点で勝ち点53、首位を走るフルミネンセと9ポイント差の3位につけるグレミオが、アルゼンチンとウルグアイ両国のナショナルカラーを色濃く反映したスペシャルエディションのサッカーユニフォームを発表した。水色と白のストライプユニフォームはアルゼンチン人選手を、一方の水色のユニフォームはウルグアイ人選手を称えるべく作成されたもの。グレミオのメインスポンサー、リオ･グランヂ･ド･スル州立銀行「Banrisul」のロゴは、胸と背中の2箇所に配置されている。グレミオを代表するアルゼンチン人選手としてはマキシ・ロペスやレオナルド・アストラーダ、ウルグアイ人選手はセバスティアン・アブレウがいる。

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2012年4月4日にお披露目されたグレミオ12/13ホームユニフォームとアウェイユニフォーム。
あれから4ヶ月以上が過ぎた8月19日、黒×黒×黒のアンサンブルとなるサードユニフォーム
が公式発表された。2012年下期ビッグニュースといえるサードキットの投入はブラジル選手権
vsセアラ戦でデビュー。4-0で勝利を収め新ユニの初陣を白星で飾っている。このユニはキット
サプライヤー、トッパーの「ブラックプロジェクト」と呼ばれるキャンペーンの一環として
開発されたようだ。

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クラブ創設110周年の節目を迎えるブラジルの名門、フルミネンセがアニバーサリーキットを
7月21日に公式発表。おなじみの赤、白、緑のクラブカラーを用いたトリコロールユニとは一味
異なる110周年スペシャルエディション。これはクラブ創設当時のユニフォームにインスパイア
されたもので、サブカラーには赤のみ起用される。旧エンブレム直下にはフルミネンセが誕生
した1902のテキストを搭載した記念キットのデビュー戦は、7月25日に行われるカンピオナート
ブラジレイロ(ブラジル全国選手権)vsグレミオ戦だ。









●写真引用：フルミネンセ公式サイト：Homenageando o primeiro uniforme do clube, nova camisa tera edicao limitada




【公式動画　Chegada da camisa comemorativa dos 110 anos as Laranjeiras】

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1898年にブラジルのリオデジャネイロで誕生。先日、コパ･リベルタドーレス2012ではベスト8
進出。コリンチャンスに2試合トータル0-1で惜敗したヴァスコ･ダ･ガマが、7月5日に2012/2013
ユニフォームを式発表。遅ればせながら忘備録としてここに公式画像をアップする。キットサプ
ライヤーはブラジルが誇るドメスティックブランドPenalty(ペナルティ)。12-13ホームキットは
白い襷、ネックラインのトリム、パイピングが与えられた黒ユニ。アウェイキットは黒い襷が
前後の身頃に展開される黒襟を装備した白ユニとなる。






【ヴァスコ･ダ･ガマ12-13ホームユニフォーム】





【ヴァスコ･ダ･ガマ12-13アウェイユニフォーム】




●写真引用：ヴァスコ･ダ･ガマ公式サイト：Vasco lanca novos uniformes para temporada 2012

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先日行われたコパ・リベルタドーレス2012準々決勝で、ボカ・ジュニアーズにトータルスコア1-2
で敗れたフルミネンセ。ブラジル全国選手権(カンピオナート･ブラジレイロ)2012制覇を目指し、
新規一転、スタートを切るチームの新ユニフォームが登場した。伝統の赤、白、緑のトリコロール
カラーに彩られたホームキットは、2011/2012モデルより緑の面積が減少。白基調のアウェイ
キットは、ピンラインを前身頃のみ斜めに走らせるデザインとなった。







●写真引用：フルミネンセ公式オンラインストア

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サンパウロ州を本拠地にするブラジルの強豪･パルメイラスが、新ユニフォームを2012年5月25日に
発表した。モデル名は｢Palmeiras 2012 IV｣。第四のキット＝フォースモデルの位置づけの新ユニ
となる。ネオンイエローに彩られるのは2007年サード以来、5年ぶり。ネックから袖ぐりまで途切れる
ことのないスリーストライプ、両サイドから正面に回り込むシームの形状から、アディダス2012テン
プレートの「ESTRO 12」が用いられていると思われる。お披露目試合は5月27日に行われるカンピオ
ナート・ブラジレイロ2012第2節vsグレミオ戦だ。








●写真引用：パルメイラス公式オンラインストア

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Galo(ガロ：雄鶏)の愛称で呼ばれる、ブラジルのアトレティコ･ミネイロ新ユニフォーム発表
イベントが開催され、2012/2013ホームとアウェイがデビューした。中央にランウェイを設置し、
ファッションショーさながらのノリで行われたお披露目イベント。ブラジルのドメスティックスポーツ
ブランド、トッパーが投入した黒白ストライプの新1stは、1999年のユニにインスパイアされた
デザインとなった。ホームキットのショルダーモチーフ、アウェイキットの身頃にあしらわれた
グラフィックは鶏にインスピレーションを受けたもの。新ユニ投入は、5月20日のブラジレイロ
vsポンテ•プレタ戦となる。







●写真引用：アトレチコ・ミネイロ公式サイト：Garra do Galo inspira novas camisas do Atletico



【公式イベント動画　Clipe: Atletico e Topper Colecao 2012】

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ブラジル2011シーズンの王者、コリンチャンス･パウリスタから12/13ホームユニフォーム、
アウェイユニフォームが発表された。キットサプライヤーはナイキとなる。個性際立つ織り
模様載せられたテキスタイルがシンプルな両キットは、余計な装飾がなくと非常に個性的だ。
ナイキ2012テンプレートを用いた白基調の1st、黒基調の2ndともに共通のディテールを装備。
エンブレム内側には、オールドスタイルのコリンチャンスロゴのグラフィック入りだ。
アンサンブルはホームが白×黒×白、アウェイが黒×白×黒。5月9日に本拠地開催となる
コパ･リベルタドーレス杯準決勝セカンドレグvsエメレック戦にて新ユニが公式戦デビュー
を果たす。













●写真引用：コリンチャンス公式サイト：Novas camisas do Timao reforcam identificacao com a maior cidade do Pais

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サントス2012サードユニフォームが2012年4月14日に公式発表され、クラブ公式サイト
および公式フェイスブック上にオフィシャル画像が公開された。ポロネックを採用した青基調の
新ユニフォームは、ネイマールをモデルに起用したキャンペーン広告も登場。青×青×青の
アンサンブルを纏ったネイマールのソロカットおよび、2012ホームユニフォームと2012サード
ユニフォームのカップリングとなった2バージョンが新たに製作されてた。クラブ創設100周年を
迎えたサントス。エンブレム上にセンテナリーを雄弁に物語る｢1912-2012｣のレターを搭載する。

この新ユニフォーム公式戦お披露目は、4月19日に行われるコパ•リベルタドーレス杯グループ
リーグ最終節vsザ･ストロンゲスト戦になることが決定済みだ。



●写真引用：サントス公式フェイスブック
●写真引用：サントス公式サイト：Santos FC lança uniforme 3 produzido pela Nike para a temporada 2012














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リオデジャネイロ州を本拠地にするブラジルの名門クラブ、ボタフォゴが2012シーズン用の新ユニ
フォームを2012年4月9日に公式発表。2012ホームユニフォーム、2012アウェイユニフォーム、
2012サードユニフォーム、2012GKユニフォーム最新モデルを一挙公開した。2012シーズンより
キットサプライヤーはフィラからプーマへ変更となっている。ホームユニは伝統の黒白ストライプ。
ポロネック仕様のテンプレートはイタリア代表2012ユニフォームと同タイプだ。アウェイユニは胸に
黒パネルを配したVネックの白基調。サードユニは黒基調でゴールドをサブカラーに採用。



●写真引用：ボタフォゴ公式サイト：Botafogo e Puma lançam novos uniformes para a temporada
●写真引用：ボタフォゴ公式facebook









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