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岡崎慎司ユニフォーム特集(Okazaki Shinji football shirts) 

岡崎慎司。シュツットガルトユニフォームの背番号31。日本代表ユニフォームの背番号9。1986年4月16日生まれ。兵庫県宝塚市出身。ポジションはシュツットガルトでは左サイドハーフ、日本代表ではフォワード。


シュトゥットガルト11-12ホームユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト11/12ホームユニフォーム

日本代表2012ホームユニフォーム
日本代表2012ホームユニフォーム


愛読書は『武士道』。座右の銘はご存知「一生ダイビングヘッド」で、名前の代わりに「ダイビングヘッド」と書かれたプラシャツを高校時代から着ていたという話はあまりにも有名。2009年6月6日、2010ワールドカップ南アフリカ行きを敵地タシケントで決めたアジア地区最終予選ウズベキスタン戦の決勝ヘッド、そして2011年9月6、同じくタシケントで行われたワールドカップ2014ブラジル大会アジア3次予選第2戦vsウズベキスタン戦60分のダイビングヘッドによる同点弾は、まさに岡崎慎司を地で行くゴール。「ボレー禁止。ゴロでもダイビングヘッド」の勢いで小学生のころから叩き込まれた賜物である。


●清水エスパルス(Shimizu S-Pulse)
滝川第二高校卒業後、2005年に清水エスパルスに入団。無名の存在からフル代表のエースへ急成長を遂げた岡崎慎司の武器。それはディフェンスをぶち抜くスプリント能力やパワフルなポストプレー、華麗なステップを踏むテクニックではなく、スペースへの絶妙なタイミングの飛び出し&天才的なクロスへの飛び込みだ。ゴールマウスに向けられた思考と集中力はハンパなく、パスコースとマーカーのポジショニングから「ここしかない!」というスペースを瞬時に分析。ダイアゴナルなムーブメントと鋭い出足で敵の裏を突き、ワンタッチでシュートに持ち込んでみせる。中でもニアサイドは最も得意とするエリア。

彼のプレーを支えるのは、わずかなスペースでも強引に割って入ることができる体幹の強さ。DFと競り合いにも強く、ボディーバランスを崩してもリスタートが早いのは、清水入団後に陸上競技の専門家からランニング技術を吸収した成果。スペースを狙う瞬間の鋭い出足も、この走法改造により手に入れたものである。

2008年8月8日から8月24日に開催された北京オリンピックでは全3試合に出場。同年9月29日にA代表初選出され、10月9日の国際親善試合UAE戦でA代表デビューを果たす。2009年1月20日、アジアカップ予選のイエメン戦で代表初ゴールを挙げると、岡崎の勢い止まらず2009年1年間で国際Aマッチ15ゴールを記録。IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)により、この年の世界得点王に認定された。

2010年6月24日に行われたFIFAワールドカップ南アフリカ大会グループリーグvsデンマーク戦では、87分にゴールを決めW杯初ゴールを記録。帰国後、10月8日に行われた国際親善試合アルゼンチン戦19分に先制弾を放ち、アルゼンチン撃破という歴史的勝利の立役者となる。2011年1月7日~1月29日に開催された2011アジアカップに召集され6試合3得点。グループリーグvsサウジアラビア戦では代表3度目となるハットトリックを達成し、日本代表4度目のアジア制覇に貢献する。


●シュツットガルト(VfB Stuttgart 1893 e.V.)
アジアカップ制覇直後の2011年1月31日に清水エスパルスからドイツ1部シュツットガルトへ移籍。主に左サイドハーフとしてブンデスリーガ2010/2011シーズン後半戦14試合中12試合に出場した。ドイツにおける岡崎慎司の変化著しく、持ち前のハードワークはそのままに、ドリブル突破で敵を揺さぶったり、低い位置でボールを受け攻撃の組み立に絡んだりするシーンが増加。得意とする裏へ飛び出すプレーが陰を潜めたのは、右サイドがスペースを狙うチーム戦術以上に北京オリンピック、ワールドカップ、アジアカップを経験して世界と戦うには個の力で状況を打開できるフットボーラーへ進化する必要を痛感したからだ。新機軸構築を目指す一方で、ストライカーたる根幹を貫くべく繰り返し最前線に侵入を試み、リーグ戦終盤の5月7日に行われた第33節vsハノーファー戦で、降格危機にあったチームのブンデス残留を決定付ける移籍後初得点をマーク。続く5月14日の最終節vsバイエルン戦でもゴールを記録し、移籍初年度わずか2ゴールながら数字以上のインパクトを残した。

10ゴールを目標に掲げた2011/2012シーズンは更に己に変化を課す。序盤は前年同スタイルを踏襲。シャルケと対戦した8月6日の開幕戦は途中出場ながらゴールネットを揺らし好スタートを切るが、ゴールへの強いこだわりが原因でシーズン途中にスタメン落ち。これを機に得点こそ我が道、得点というという考えをを修正し新たな進化をめざしシフトチェンジを敢行した。攻守切り替えの意識をより高め、ピッチを激しく往来。攻めては敵の引き付ける黒子的な役回りやフリーランニングを意図的に行うなど、チームに不足しがちなパートを積極的にこなし始める。常に全体のことを考えながら、ボール奪取とともに敵陣へ猛ダッシュ。味方に有利な状況を作る中でダイアゴナルへ走り込み、手繰り寄せたチャンスを逃さずゴールを強襲。フィニッシャーとしての力も発揮していくのだった。チーム内の誰よりもよく走り、歪んだバランスの修正役を担いながら浮上するストライカーとしての底流。タフな環境の異国の地に身を置き、化学変化を起こしつつ新たな到達点を見据えて岡崎慎司は全力疾走を続ける。


岡崎慎司 基本情報
本名
岡崎慎司
欧文
Shinji Okazaki
愛称
オカ、オカちゃん
ポジション
FW、MF
背番号
シュツットガルト:31 日本代表:9
生年月日
1986年4月16日
国籍
日本
出身地
兵庫県宝塚市
身長
174㎝
体重
76㎏
契約
2014年7月
移籍金
ゼロ円
年棒
推定130万ユーロ(約1億4500万円)
プロデビュー
2005年8月8日:ヤマザキナビスコカップvs浦和
代表デビュー
2008年10月9日:国際親善試合vsUAE戦
公式ブログ
http://ameblo.jp/okazaki-shinji/
ファンレター送り先
VfB Stuttgart Marketing GmbH Carl Benz Center Mercedesstraße 73 B 70372 Stuttgart GERMANY




シーズン
所属クラブ
クラブ個人成績
背番号
2005
清水エスパルス(Jリーグ)
5試合出場無得点
23
2006
清水エスパルス(Jリーグ)
12試合出場無得点
23
2007
清水エスパルス(Jリーグ)
25試合出場5得点
23
2008
清水エスパルス(Jリーグ)
34試合出場11得点
23
2009
清水エスパルス(Jリーグ)
41試合出場17得点
23
2010
清水エスパルス(Jリーグ)
37試合出場16得点
23
2010/2011
シュツットガルト(ブンデスリーガ)
14試合出場2得点
31
2011/2012
シュツットガルト(ブンデスリーガ)

31




タイトル
インターナショナル
AFCアジアカップ2011
2011年




海外日本人選手ユニフォーム
▲シュツットガルトユニフォーム特設コーナー(岡崎マーキング入りユニ取扱い)▲



日本代表2012ユニフォームバナー
▲日本代表ユニフォーム特設コーナー(岡崎慎司マーキング対応ユニ取扱い)▲




岡崎慎司ユニフォームギャラリー
ギャラリー掲載中のユニは、岡崎慎司がプロのキャリアをスタートしてから現在に至るまで着用したモデルです。
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シュツットガルト10-11ホームユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト10-11ホーム
31 岡崎慎司

シュツットガルト10-11アウェイユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト10-11アウェイ
31 岡崎慎司

シュツットガルト10-11サードユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト10-11サード
31 岡崎慎司

シュツットガルト10-11ホームユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト10-11サード
31 岡崎慎司 ヨーロッパリーグ

シュトゥットガルト11-12ホームユニフォーム31岡崎慎司
シュツットガルト11-12ホーム
31 岡崎慎司


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[ 2011/06/06 00:05 ] 岡崎慎司 | TB(0) | CM(0)