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香川真司ユニフォーム特集(Kagawa Shinji football shirts) 

香川真司。マンチェスター・ユナイテッドユニフォームの背番号26。日本代表ユニフォームでは中村俊輔以降、空位となっていたエースナンバー10を継承。闘争心に溢れ、闘うマインドを何よりも大切にする攻撃的MF。沸き上がる豊かなイマジネーションと研ぎ澄まされた集中力、日本人のストロングポイントである俊敏な動きでバイタルエリアを活性化。華麗なドリブル、ポジショニングのよさや絶妙なファーストタッチで包囲網をスルリ潜り抜け、果敢にシュートを放つ。スピードに乗ったドリブルで仕掛けても、DFのマークを外して前線に素早く飛び出しても、持ち前の柔らかいボールタッチは何ら変わらず。タフなプレッシャーが掛かるゴール前にて冷静沈着なプレーができるのは、揺るぎない自信の現れに他ならない。


マンチェスター・ユナイテッド12-13ホームユニフォーム26香川真司
マンチェスター・ユナイテッド
12-13ホームユニフォーム

マンチェスター・ユナイテッド12-13アウェイユニフォーム26香川真司
マンチェスター・ユナイテッド
12-13アウェイユニフォーム

日本代表2012ホームユニフォーム
日本代表2012
ホームユニフォーム


2010年夏、セレッソ大阪からシュバルツゲルベン(黒と黄)の愛称で呼ばれるボルシア・ドルトムントへ移籍し、欧州主要リーグでプレーする平成生まれ初のフットボーラーに。奇しくも21才の渡欧は、パイオニア・中田英寿のセリエA挑戦と同年齢である。ワールドカップ2010南アフリカ大会後に発足したザッケローニジャパンでは主力を担い、アジアカップ2011より空位となっていた日本代表ユニフォームの背番号10を継承した。


1989年に兵庫県で生まれ、5才の頃に神戸のマリノFCで香川真司はサッカーを始め、小5になると神戸NKサッカークラブに加入。中学から高2の冬まで、ドリブル重視の哲学を唱える仙台のFCみやぎバルセロナで練習に励み、持ち前の柔らかいボールタッチ&ドリブルセンスを徹底的にブラッシュアップした。東北代表として出場した2005年9月の仙台国際ユースサッカー大会では、DFに内田、吉田、槇野、安田らを並べるU-18日本代表を翻弄。3得点に絡むパフォーマンスで日本代表を5-2で破る番狂わせを演じ、一躍、Jリーグスカウト陣注目の存在となる。

セレッソ大阪(Cerezo Osaka Football Club)
2005年12月19日にセレッソ大阪入団が内定。2006年早々に正式契約を結びプロフットボーラーのキャリアをスタート。2年目の2007シーズン、機敏な動きと高いスキルを持つ18才の若者は、レヴィー・クルピ監督によりボランチからトップ下にコンバートされレギュラーに定着した。2シャドウの一角を担った2008シーズンに攻撃力が開花し、J2で16ゴール10アシストをマーク。左MFとして全3試合に出場した北京オリンピック直前に岡田ジャパンから声がかかり、2008年5月24日のキリンカップvsコートジボワール戦で同世代トップを切りA代表デビュー!! 背番号26の日本代表08ホームユニフォームを着用し初陣を飾った。代表初ゴールが生まれたのは10月9日の国際親善試合vsUAE戦。70分に中村俊輔と交代したその僅か2分後、歴代日本代表3番目に若い19才6ヶ月でゴールネットを揺らす。ミスター・セレッソ、森島の背番号8を継承した2009シーズンは、44試合出場27ゴールを挙げJ2得点王に。チーム悲願のJ1復帰の原動力となったのである。

欧州サッカー2010夏のメルカート真っ只中の2010年7月1日、推定年俸8000万円の複数年契約でボルシア・ドルトムントへ完全移籍。同年1月3日に1年間の契約延長にサインており、移籍金が発生して然るべきところだが、香川とセレッソが結んでいた契約内容によって移籍金は一切発生せず。代わりに育成金の名目で、ドルトムントからセレッソに4000万円が支払われた。

ボルシア・ドルトムント(BV Borussia 09 Dortmund)
ドルトムント1年目に、香川真司の進化のギアがシフトアップしたのはご存じの通り。前評判「アジアのロシツキ」は伊達ではなく、2010年8月5日のマンチェスター・シティ戦で決めた決勝ゴールほか、プレシーズンマッチからゴールを量産。9月14日に行われたドイツ最大の熱量を誇るレヴィアーダービーでは、宿敵シャルケ相手に恐るべき集中力を発揮。ドイツ代表GKノイアーが立ちはだかるゴールを20分にこじ開け先制弾を突き刺すと、58分にチーム3点目のボレーを決め3-1の勝利に貢献。レヴィアーダービー1年ぶりの白星をもたらした英雄は、一夜にしてドルトムントのアイドルに駆け上がる。ダービーから10日後の9月28日、UEFAが『香川という宝石を掘り当てたドルトムント』とい特集記事を公式サイトに掲載するほど、そのインパクトは強烈であった。「23 KAGAWA」マーキング入りレプリカユニフォームは販売枚数チームNo.1を記録し、ドルトムントの顔として名物・クリスマスユニフォームのモデルへと大抜擢。また、ドイツで最も権威あるキッカー誌2010年11月18日号のカバーを飾るなど、ドルトムント快進撃の推進力たる香川真司の勢い止まるところを知らず。ウィンターブレイクまでに17試合出場8得点を記録し、ブンデスリーガ首位独走の立役者として2010/2011シーズン前半戦MVPに選出された。

2011年1月7日~29日にカタールで開催されたAFCアジアカップ2011に召集。グループリーグは不発に終わるが、準々決勝vsカタール戦は2得点1アシストと大暴れ。だが、ライバル韓国と激突した1月25日の準決勝で右足小指付け根を骨折し、アジアカップ決勝vsオーストラリア戦を前にカタールから去っていった。今季絶望とまで言われた重傷に心折れることなくリハビリを続けた結果、5月14日に本拠地シグナル・イドゥナ・パルクで行われたブンデスリーガ最終節vsフランクフルト戦にベンチ入り。香川真司応援歌の大合唱に促され、88分からドルトムント11/12ユニフォームをまとい途中出場。早期実践復帰を果たした。代表復帰戦となったのは、ホーム韓国戦13年ぶりの白星を挙げた8月10日の日韓戦。この一戦で香川真司は全3点中2点を叩きだし3-1快勝に大貢献。復活の狼煙を上げた。

2011/2012シーズン前半戦は長期離脱による感覚のズレ、一連の活躍で厳しさを増したマークにより、以前の輝きを取り戻すまでには至らず。レヴィアーダービーのようにベンチスタートに甘んじる一方で、11月23日のアーセナル戦で欧州チャンピオンズリーグ初ゴールを記録。ブンデスリーガ頂上対決となった敵地開催、11月19日のvsバイエルン戦65分に決勝点をアシストするなどメンタルもコンディションも完全に回復基調に乗った。ウィンターブレイク後、あの目映い輝きを取り戻し再び熱狂の中へ。ドルトムントのアイドルから真の中心プレーヤへと変貌を遂げた香川真司が掴んだ確かな手応えは、キッカー誌やEMS(欧州スポーツ雑誌協会)が選出する欧州月間ベストイレブン常連という評価に直結していく。後半戦初戦となった2012年1月22日の第18節vsハンブルガー戦16分にグロスクロイツの先制弾をアシストすると、続く28日の第19節vsホッフェンハイム戦ではドリブル突破によるゴール含め2度ネットを揺らし、昨シーズン9月のレヴィアーダービー以来となる1試合2得点をマーク。2月11日の第21節vsレバークーゼン戦45分には、スルーパスからDFの裏に抜け出し先制決勝弾を放った。3月に入ると第24節vsマインツ戦、第26節vsブレーメン戦、第27節vsケルン戦で決勝ゴールを叩き込み素晴らしいパフォーマンスを披露。2試合を残してブンデス頂点へ王手をかけた4月21日の第32節vsボルシアMG戦では、59分にカウンターからレバンドフスキのパスをトップスピードで受ると、GKをワンタッチで素早く交わして無人のゴールへ左足で流し込み待望の追加点奪取に成功!! 今季集大成とも言えるリーグ戦13ゴール目が連覇の祝砲となり、ドルトムントがブンデスリーガ11/12シーズンのチャンピオンに輝いたのだった。

リーグ戦終了後の5月12日、マドリーを下しUCLファイナル進出を決めたバイエルン・ミュンヘンとドイツカップ決勝で激突。キレキレの香川は開始わずか3分で先制点を挙げ、前半アディショナルタイムにレバンドフスキのゴールをアシストするなど、チーム全5ゴール中4点に絡む活躍でシーズン2冠達成に貢献。リーグ戦13ゴール、公式戦16ゴールの記録を残して2011/2012シーズン公式戦全日程を終えた。

マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United Football Club)
ビルト誌選出のブンデスリーガ年間ベストイレブン、EMS選出の年間ベストイレブンに名を連ねた若き才能との契約は2013年6月末まで。ドルトムントが契約延長に躍起になる一方で、2011/2012シーズン終盤よりビッグクラブ移籍が囁かれはじめた。4月4日にビルト紙がプレミア移籍の可能性を示唆。4月21日にACミランが関心を持っているとイタリアのトゥットスポルト紙が報じる。4月末に契約延長を断ると、移籍の流れが一気に加速。5月24日、前述のドイツカップ決勝を視察したファーガソン監督率いるマンUが、移籍金1700万ユーロ(約17億円)でオファー、5月29日にマンU移籍でほぼ合意とキッカー誌が伝えた。

香川真司獲得レースは、中盤強化と世代交代が急務のユナイテッドがを制し、6月5日に移籍交渉が合意に達したことをクラブ公式サイトで発表。6月21日に渡英し翌22日にメディカルチェックをパスし、就労ビザ取得も済ませ移籍手続きが完了。ここにおいて、世界屈指の名門マンチェスター・ユナイテッドのユニフォームに袖を通す初の日本人プレーヤーが誕生したのである。契約期間は2012年7月1日~2016年6月30日までの4年間で、移籍金は1700万ユーロ(約17億円)+出来高で最高2200万ユーロ(約22億円)となる模様。年俸は推定350万ユーロ(約3億5000万円)。背番号はユナイテッド栄光の系譜、7が噂されたが、セレッソ大阪時代に2年間つけていた26となることが7月3日に決定。ドイツで得た自信を糧に更なる飛躍を目指す香川真司は7月11日よりチームに合流。翌12日にファーガソン監督同席のもと、本拠地オールド・トラッフォードで入団会見が行われ、「プレッシャーもあると思うが、それを喜びに変えて自分のパフォーマンスを披露したい」と新天地での決意を語った。



香川真司 基本情報
本名
香川真司
欧文
Shinji Kagawa
愛称
シンジ
ポジション
ミッドフィールダー
背番号
26
生年月日
1989年3月17日
国籍
日本
出身地
兵庫県神戸市
身長
172㎝
体重
63㎏
契約
2016年6月末まで4年契約
移籍金
出来高制で最高約21億3000万円(推定)
年棒
3億5000万円(推定)
プロデビュー
2007年4月7日 J2第7節vsサガン鳥栖戦
代表デビュー
2008年5月24日 キリンカップvsコートジボワール戦
公式サイト
http://www.kagawashinji.com/
公式Facebook
http://www.facebook.com/shinjikagawa?sk=app_4949752878
マンU公式サイト
http://www.manutd.com/en.aspx
代理人公式サイト
トーマス・クロート:http://fussball.jp/column.html



シーズン
所属クラブ
リーグ
成績
背番号
2006
セレッソ大阪
J1
出場試合なし
29
2007
セレッソ大阪
J2
36試合出場7得点
26
2008
セレッソ大阪
J2
35試合出場16得点
26
2009
セレッソ大阪
J2
44試合出場27得点

2010
セレッソ大阪
J1
12試合出場7得点

2010/2011
ボルシア・ドルトムント
ブンデスリーガ
国内:20試合出場8得点
EL:6試合出場2得点
23
2011/2012
ボルシア・ドルトムント
ブンデスリーガ
国内:36試合出場16得点
UCL:6試合出場1得点
23
2012/2013
マンチェスター・ユナイテッド
プレミアリーグ
国内:
EL:
26



タイトル
セレッソ大阪
J2
2009シーズン
リーグ得点王
2009シーズン(J2)
ボルシアドルトムント
ブンデスリーガ
2010/2011シーズン、2011/2012シーズン
DFBポカール
2011/2012
リーグMVP
2010/2011シーズン前半戦
日本代表
AFCアジアカップ
2011年
その他
キッカー誌選出
ブンデスリーガ年間ベストイレブン2010/2011、2011/2012
ビルト紙選出
ブンデスリーガ年間ベストイレブン2011/2012
ESM選出
欧州年間ベストイレブン2011/2012
英スポーツ・マガジン選出
最優秀若手選手2010/2011




マンチェスター・ユナイテッド12-13ホームユニフォーム価格比較表
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香川真司ユニフォームギャラリー
ギャラリー掲載中のユニは、香川真司がプロのキャリアをスタートしてから現在に至るまで着用したモデルです。
現行モデルは当サイト別館「ドルトムントユニフォーム」「日本代表ユニフォーム」特設ページにて確認可能です。
上記掲出のドルトムントバナー、日本代表バナーをクリックして各ユニフォーム詳細ページにジャンプ‼



セレッソ大阪2007ホームユニフォーム
セレッソ大阪2007
ホームユニフォーム

セレッソ大阪2007アウェイユニフォーム
セレッソ大阪2007
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セレッソ大阪2008ホームユニフォーム
セレッソ大阪2008
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セレッソ大阪2009ホームユニフォーム8香川真司
セレッソ大阪2009
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セレッソ大阪2010ホームユニフォーム
セレッソ大阪2010
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セレッソ大阪2010アウェイユニフォーム
セレッソ大阪2010
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ドルトムント10-11ホームユニフォーム23香川真司
ドルトムント10-11
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ドルトムント10-11ホームELユニフォーム23香川真司
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ドルトムント10-11クリスマスユニフォーム23香川真司
ドルトムント10-11
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ドルトムント10-11アウェイユニフォーム23香川真司
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ドルトムント11-12ホームユニフォーム23香川真司
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ドルトムント11-12UCLホームユニフォーム23香川真司
ドルトムント11-12
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ドルトムント11-12クリスマスユニフォーム23香川真司
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ドルトムント11-12ホームユニフォーム23香川真司2012ドイツカップ
ドルトムント11-12ホーム
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ドルトムント11-12ホームユニフォーム2012ドイツカップ決勝23香川真司
ドルトムント11-12ホーム
ドイツカップ決勝仕様

ドルトムント11-12アウェイユニフォーム23香川真司
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ドルトムント11-12
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マンチェスター・ユナイテッド12-13ホームユニフォーム26香川真司
マンチェスター・ユナイテッド
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[ 2010/10/02 17:59 ] 香川真司 | TB(0) | CM(0)