チェゼーナ11-12ユニフォームの発表会見が行われ、ホームユニフォーム、アウェイ
ユニフォーム、サードユニフォーム、GKユニフォームがお披露目された。テンプ
レートはそれぞれ白基調のホームと黒基調のアウェイがカンペオン11、青基調の
サードがティロ11。昨シーズン15位だったチェゼーナに対して強豪チーム向け
テンプレートを供給したアディダスの厚遇ぶりがうかがえる。
●写真引用:チェゼーナ公式サイト:Le nuove maglie per la stagione 2011-2012
【チェゼーナユニフォーム関連リンク】●イタリアクラブユニフォーム一覧
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長友佑都のインテル電撃移籍が決定した。長友自身もこの移籍劇はサプライズ
だったようで、「まったく予想していなかった」とコメントしている。注目の
背番号は移籍会見前の現時点では未定。日本代表で付けていた5や15など、
5にこだわるようならすでに背番号5はスタンコヴィッチ、15はラノッキア、
25はサムエルなので、35、50、55の線となる。レギュラー番号は3、11が
あいているが3は永久欠番のため11のみ。サイドバックで11もいかがなものか。
となると前述の35、50、55の線、それから32(3+2=5)あたりが予想される。
セリエA2010-11シーズン後半戦に着用するサッカーユニフォームはネッラズーロの
縦じま。本田圭佑のフェンロユニフォームがそうであったように、開幕から着用した
長友佑都ネームナンバー入りチェゼーナ10/11ユニフォームは今後、各サッカー
ショップで販売数激減は必定。今回紹介するフットボールマックス取扱いの
ホーム半袖、ホーム長袖、アウェイ半袖も完売は時間の問題。マイナークラブの
ユニフォームだけに、今後の再入荷もさほど見込めはしないはずだ。
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すでに完売サイズも出ているので、探している方、お早めにどうぞ!!
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チェゼーナ10/11ユニフォームお披露目時の画像を見つけたので早速アップしたい。2010年8月6日に
行なわれた新ユニフォーム発表には長友佑都も参加。ヴォルフスブルク10/11ユニフォーム同様の、
胸の切り替えが特徴的なアディダス2010/11新テンプレートが投入された、黒パイピングをあしらった
白基調のホームユニフォーム、ホームと同じテンプレートを用いたネイビー基調のアウェイユニフォーム、
そして前者とは異なるテンプレートのグリーン基調のサードユニフォームだ。いまのところ日本未発売
だが、お披露目会に長友佑都を起用するなど、日本のマーケットを意識しているのは明白。果たして、
いずれのサッカーショップが国内初入荷に成功するのか。

↑チェゼーナ10/11ユニフォームの発表に参加した長友佑都。メインスポンサーは
ヨーロッパNo.1の実績を誇るフィットネスマシンメーカー、Technogym(テクノジム)社。
日本では2003年6月に、テクノジム・ジャパンが設立されている。

↑向かって左から10-11ホームユニフォーム、アウェイユニフォーム、サードユニフォーム。

↑2010/2011セリエA開幕戦チェゼーナvsASローマの長友佑都。
ホームキットは白×黒×白のアンサンブルとなる。
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長友佑都がチェゼーナ10/11ホームユニフォームを着て、2010/11セリエA第2節ACミラン戦に登場。
本拠地スタディオ・ディノ・マヌッツィで、ACミランから大金星を挙げチームのトップリーグ20年
ぶり勝利の瞬間にピッチ上で立ち会った。左サイドバックで先発フル出場を果たし、90分間走り
抜いた長友佑都。87分にフィリッポ・インザーギを倒してミランにPKを献上する場面もあったが、
セリエA開幕戦4-0で圧勝したミラン完封に尽力。ガゼッタ、コッリエレともに評価は6.5だった。

↑身長差22㎝の長友佑都(背番号5)とズラタン・イブラヒモヴィッチ(背番号11)のマッチアップ。

↑レッチェ相手の開幕戦で2ゴールをきめたパト(背番号7)と競り合う長友。
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