セルビア代表2012ホームユニフォーム2度目のエントリーを。スロベニア代表、韓国代表、
クロアチア代表とともにTodo Sobre Camisetasがすっぱ抜いた当画像が、2012-2013
モデルとしてセルビア代表が着用する新ユニフォームのようだ。デザインは以前お届け
したものと変わらずで、赤基調ユニの前身頃にセルビア十字にインスパイアされた大
クロスが鎮座する。
リーク画像記事①⇒
画像を見る
●写真引用:Todo Sobre Camisetas:New Nike Home Kits 2012 for Slovenia, Korea, Croatia and Serbia
スポンサーサイト
セルビア代表2012ホームユニフォーム流出画像がこちら。2010ユニフォームではセルビア十字に
白が用いられていたが、新ユニフォームは2トーンの赤を用いた完全な赤ユニに。前身頃を4分割する
セルビア十字がシャドウプリントによる表現か、切り替えによるものかは今のところ不明。

セルビア代表2012ホームユニフォーム流出画像。
●写真引用:Todo Sobre Camisetas:FILTRACIONES de Nike para 2012 (Brasil, Francia, Portugal, Holanda, USA, etc.)
2010年6月18日に行なわれたW杯南アフリカ大会グループD、セルビア代表vsドイツ代表の一戦は、
赤×赤×赤のサッカーユニフォームを着用したセルビアが1-0で勝利を収め、グループリーグ
突破へ可能性を残した。クラシッチの右サイド突破を起点にヨハノヴィッチが決めたボレーが
決勝点となったセルビア。2010ホームユニフォーム同士の対決を制し勝ち点3をドイツから奪った。
次回、セルビア代表は現地6月23日(日本時間6月24日)にオーストラリア代表と戦う。
着用ユニ |
---|

セルビア代表2010ホームユニフォーム
|

↑絶体絶命のピンチを防いだストイコビッチ(背番号1)。左に飛んでポドルスキのPKを見事阻止。

↑クラシッチのセンタリング→クズマノビッチのヘッドの折り返しを
左足ボレーで決めたヨハノビッチ(背番号14)。このゴールが決勝点に。

↑右サイドから何度も突破を試みたクラシッチ(背番号17)。
セルビア勝利に大きな貢献を果たした。
W杯南アフリカ大会グループD、セルビア代表vsガーナ代表は0-1でセルビアが敗れた。
この試合でセルビアが着用したのは2010ホームユニフォーム。赤×青×赤のキットで必勝を
喫したが黒星スタートとなった。次回、セルビア代表は現地6月18日(日本時間6月19日)に
優勝候補の一角、ドイツ代表と戦う。
2010ワールドカップ第2節記事⇒
セルビアvsドイツ着用ユニ |
---|

セルビア代表2010ホームユニフォーム
|

↑本田圭佑のチームメイト、CSKAモスクワ所属のクラシッチ(背番号17)。

↑タレント豊富なセルビア代表のキャプテン、背番号10をつけるのは
インテル所属のスタンコビッチだ。

↑ゴールセンスに優れたパンテリッチ(背番号9)は
フル出場するもゴールネットを揺らせず。