上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
トラックバック(-) |
コメント(-)
アディダス勢対決となった6月22日のアレナ・グダニスクで開催されたユーロ2012準々決勝は、 今大会4戦連続となる白×黒×白のアンサンブル、 ドイツ代表ユニフォーム2012ホームキットを 着用したマンシャフトが、ギリシャ代表を4-2で破りベスト4進出を決めた。曲者ギリシャ相手に 攻撃陣を大幅に入れ替えたドイツは、ゴメス、ミュラー、ポドルスキーをベンチスタートとし、スタ メンにはクローゼ、ロイス、シュールレが起用された。チームの慢心を防ぎつつ、若手抜擢で 組織活性化が指揮官レーブの思惑か。前半のスタッツはボール支配率70%と予想通りドイツが 圧倒。だが、序盤はギリシャを攻めあぐね、ようやくゴールが生まれたのは39分。DFの隙をつき 右足を強振したラームのミドルがゴールネットに突き刺さりドイツが先制する。失点による気落ち などさらさら感じさせないギリシャは、後半開始からニニスにかえゲスカを投入し自慢のカウン ターの鋭さを増すことに成功した。55分に自陣でボールを奪取すると、右サイドを駆け上がった サルピンギディスに縦パス1本。ここしかない、というピンポイントのグラウンダーのクロスをサマ ラスが押し込み、わずか5秒の鮮やかな速攻で同点に追いついた。しかしここからドイツが実力 を発揮。61分にケディラのボレー、68分にクローゼのヘッド、74分にロイスのゴールと立て続けに 得点を記録。10分強の間に3度ゴールネットを揺らし、勝利を決定づけたのだった。準決勝進出 を決めたドイツ代表は6月28日に、イングランドとイタリアの勝者と対戦する。 ユーロ2012準々決勝:6月22日:アレナ・グダニスク(ポーランド) マン・オブ・ザ・マッチ:メスト・エジル(ドイツ) |
---|
ドイツ代表 | 4-2 1(前半)0 3(後半)2 | ギリシャ代表 | フィリップ・ラーム 39分 サミ・ケディラ 61分 ミロスラフ・クローゼ 68分 マルコ・ロイス 74分 | スコアラー | 55分 ゲオルギオス・サマラス 89分 ディミトリス・サルピンギディス | ドイツ代表2012ホームユニフォーム (白×黒×白) | 着用ユニ | ギリシャ代表2012アウェイユニフォーム (青×青×青) | 【監督】 ヨアヒム・レーブ
【GK】 マヌエル・ノイアー
【DF】 マッツ・フンメルス ホルガー・バトシュトゥバー イェロメ・ボアテング フィリップ・ラーム
【MF】 バスティアン・シュヴァインシュタイガー サミ・ケディラ マルコ・ロイス (マリオ・ゲッツェ 80分) アンドレ・シュールレ (トーマス・ミュラー 67分) メスト・エジル
【FW】 ミロスラフ・クローゼ (マリオ・ゴメス 80分) | メンバー | 【監督】 フェルナンド・サントス
【GK】 ミハイル・シファキス
【DF】 ソクラティス・パパスタソプロス キリアコス・パパドプロス バシレイオス・トロシディス ギオルゴス・ツァベラス (46分 ギョルゴス・フォタキス)
【MF】 グリゴリス・マコス (76分 ニコス・リベロプロス) ヤニス・マニアティス ソティリス・ニニス (46分 テオファニス・ゲカス) ゲオルギオス・サマラス コンスタンティノス・カツラニス
【FW】 ディミトリス・サルピンギディス | | 警告 | 14分 ゲオルギオス・サマラス 75分 ソクラティス・パパスタソプロス | 66 24 14 10 9 5
| ボール支配率(%) シュート本数 枠内シュート本数 CK ファウル オフサイド
| 34 9 5 1 10 2
|
 MOMを獲得したメスト・エジル。39分のラームの先制点、 68分のクローゼのチーム3点目をアシストした。 PHOTO:Getty Images  ユーロ2012初先発を果たしたクローゼは、 69分にヘッドでゴールを決め指揮官の期待に応えた。 PHOTO:Getty Images  同じくユーロ2012初先発のロイス。チーム4点目を 挙げギリシャの息の根を止めた。 PHOTO:Getty Images  シュールレもクローゼ、ロイス同様、ユーロ初スタメンに名を連ねた。 PHOTO:Getty Images
スポンサーサイト
ドイツ強し! 6月17日にリビフで開催された死の組、グループB第3節でデンマーク代表に2ー1で 競り勝ち3連勝。勝ち点を9に伸ばしてGSを首位で突破した。19分にマイナスのクロスにポドルスキ が右足を振りぬき先制ゴール!! しかし、オランダを下し、ポルトガルに負けはしたが0-2を一時 同点としたデンマークが本領発揮。24分にCKをベントナーがヘッドで折り返すと、クローン・デリ 頭で押し込み1-1の振り出しに戻しタフな精神力をここでも証明する。ポゼッションで上回るドイツ だが、デンマークを攻略出来ずに終盤に突入。80分、カウンターで一気に敵陣侵入を果たしたドイツ は、左クロスをこの日、右サイドバックでユーロ2012初先発したベンダーが決めて勝ち越し!! そのまま押し切った。GSを2012ホームキットで3戦3勝としたマンシャフトは、6月22日の準々決勝 でグループAを2位通過した同じアディダス勢のギリシャ代表と対戦する。 ユーロ2012準々決勝記事⇒ ドイツvsギリシャユーロ2012グループB第3節:6月17日:アレナ・リビウ(ウクライナ) マン・オブ・ザ・マッチ:ルーカス・ポドルスキ |
---|
デンマーク代表 | 1-2 1(前半)1 0(後半)1 | ドイツ代表 | クローン・デリ 24分 | スコアラー | 19分 ルーカス・ポドルスキ 80分 ラース・ベンダー | デンマーク代表2012ホームユニフォーム (赤×白×赤) | 着用ユニ | ドイツ代表2012ホームユニフォーム (白×黒×白) | 【監督】 モアテン・オルセン
【GK】 ステファン・アンデルセン
【DF】 シモン・キアル ダニエル・アッガー ラース・ヤコブセン シモン・ポウルセン
【MF】 ウィリアム・クビスト ヤコブ・ポウルセン (トビアス・ミケルセン 82分) ニキ・ジムリング (クリスティアン・ポウルセン 79分) クリスティアン・エリクセン ミカエル・クローン・デリ
【FW】 ニクラス・ベントナー | メンバー | 【監督】 ヨアヒム・レーブ
【GK】 マヌエル・ノイアー
【DF】 マッツ・フンメルス ホルガー・バトシュトゥバー ラース・ベンダー フィリップ・ラーム
【MF】 サミ・ケディラ バスティアン・シュヴァインシュタイガー トーマス・ミュラー (84分 トニ・クロース) ルーカス・ポドルスキ (64分 アンドレ・シュールレ) メスト・エジル
【FW】 マリオ・ゴメス (74分 ミロスラフ・クローゼ) | | 警告 | | 43 10 6 5 8 4
| ボール支配率(%) シュート本数 枠内シュート本数 CK ファウル オフサイド
| 57 12 6 3 6 2
|
 今大会初ゴールをマークし、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたポドルスキ。 PHOTO:Getty Images     レバークーゼンの主力を担う23才のベンダー。トマス・ミュラー、エジルらとは同世代。 PHOTO:Getty Images(1枚目) PHOTO:Reuters Pictures(2枚目、3枚目) PHOTO:AP Photo(4枚目)
6月13日に行われたユーロ2012グループB第2節で、スペイン代表vsイタリア代表とならぶGS屈指の 好カード、ドイツ代表vsオランダ代表戦が行われた。白×黒×白のアンサンブル、ドイツ代表ユニフォーム 2012ホームキットを2試合連続着用したマンシャフトが、オランイェを2-1で破り2連勝。勝ち点を6とし、 グループB首位に立つとともにGS突破に大手をかけた。こので全得点をたたき出したのはマリオ・ゴメス、 全アシストを決めたのはシュバインシュタイガー。バイエルン・ミュンヘンのコンビネーションでオランダの 息の根を止めた。次節、ドイツ代表は6月17日にデンマーク代表と対戦する。 ユーロ2012GS第3節記事⇒ ドイツvsデンマーク   文句なしのマン・オブ・ザ・マッチに輝いたのは、この日2ゴールを記録したマリオ・ゴメス。 PHOTO:すべてGetty Images  シュバインシュタイガーは24分、38分とゴメスにスルーパスを通し全アシストをマークした。 PHOTO:Getty Images 【主要データ】 オランダ 1-2 ドイツ
61% ボール支配率 39% 13本 総シュート数 12本 6本 枠内シュート 9本 6本 CK 5本 1 オフサイド 4 2 警告 1 0 退場 0 11 ファウル 7
ユーロ2012グループステージ注目カード、グループB第1節のドイツ代表vsポルトガル代表戦が ウクライナ西部の街、リヴィウのアレナ・リヴィウで行われドイツが1-0の勝利を収めた。2011/2012 シーズンに自身、最高のパフォーマンスを見せたクリスティアーノ・ロナウドに対してボアテングが、 ナニに対してはラームが封じ込めに成功。72分にマリオ・ゴメスが値千金のヘッドを決めると、その 後のポルトガルの猛攻をしのぎ切りドイツが1-0で逃げ切った。次回第2節で、ドイツは背水の陣を 敷くオランダと6月13日に対戦する。 ユーロ2012GS第2節記事⇒ ドイツvsオランダ   クローゼ1トップの大方の予想に反して、この日、1トップに起用されたマリオ・ゴメス。指揮官レーヴの 采配が見事的中し、72分にポルトガルから決勝点を奪った。 PHOTO:AP Photo(上) PHOTO:Getty Images(中・下)  世界最高のアタッカー、クリスティアーノ・ロナウドと マッチアップするのはイェロメ・ボアテング。 PHOTO:Getty Images  クリロナの無回転ミドルをストップするなど、無失点で切り抜けた守護神ノイアー。 PHOTO:Getty Images  激闘を終えたドイツ代表メンバーがサポに挨拶。次節、オランダ戦に注目がつまる。 PHOTO:Getty Images
ユーロ2012グループAを破竹の10連勝で1位通過。優勝候補に名を連ねるマンシャフトだが、 ドイツ代表2012ユニフォームアウェイキットを着用して戦った5月26日のvsスイス代表戦では 守備陣が崩壊。まさかの5失点を喫し一抹の不安を残した。最終テストマッチとなった 5月31日のvsイスラエル代表戦は、ゴメスとシュールレのゴールで2-0の快勝。 【ドイツ代表2012アウェイユニフォーム】 ENSEMBLE:緑×白×緑 PLAYER:19 ゲッツェ DATE:ドイツ代表vsスイス代表(国際親善試合 2012.5.26) RESULT:● 3-5 (A) PHOTO:Getty Images 【ドイツ代表2012ホームユニフォーム】 ENSEMBLE:白×黒×白 PLAYER:6 ケディラ DATE:ドイツ代表vsイスラエル代表(国際親善試合 2012.5.31) RESULT:○ 2-0 (H) PHOTO:Getty Images
ユーロ2000及び2002ワールドカップ日韓大会欧州大陸予選を戦い抜いた、00アウェイ以来となる グリーンが復活を遂げたEURO2012大会着用ドイツ代表アウェイユニフォーム。ネックの内側に あしらわれた月桂樹、1972、2012のグラフィックは、西ドイツがEURO1972ベルギー大会を制して から40周年の節目を物語る。シャドウボーダーのように見える前後の身頃は、通気性向上を目指 しメッシュを配したため。レトロルックな仕上がりを見せるが、adidasフットボールアパレル テクノロジーの最新技術が落とし込まれている。リンガーネック後部直下にはDeutscher Fussball Bund(ドイツサッカー協会)の刺繍を搭載。カラーリングはコアグリーンS10×ホワイト。2012年 2月29日のお披露目試合となった国際親善試合ドイツvsフランス戦は残念ながら1-2で敗戦。 デビュー戦を飾ることはできず。 特集記事⇒ ドイツ代表ユニフォーム特集   
EURO着用の2012/2013ドイツ代表アウェイユニフォーム各種画像が登場し、ようやく発表直後の 高揚感も落ち着いてきた昨今。当サイトでまだ未掲載となっていた画像をアップしたい。ラーム ほか3ショットの当画像は、現在、DFB運営のドイツ代表公式フェイスブックプロフィール写真 として用いられているものだ。トマス・ミュラーのソロカットはスパイク着用であったが、 こちらは3選手ともトレシュー着用での撮影となった。 ●写真引用:ドイツ代表公式facebook
ドイツ代表12-13アウェイキット公式動画がadidas fussballユーチューブチャンネルに上がった。 244秒の尺で展開されるこの公式動画は、2日前にアップされ、すでに再生回数は97,117回。 ものすごい勢いで世界中で視聴されているようだ。新ユニのフォトセッション時に収められた 映像には、ま新しい緑の2ndを着用してカードゲームに興じるシュヴァインシュタイガー、 トマス・ミュラーの2名が映し出される。カードにプリントされているものは何か、ぜひ チェックされたし。 【動画 Bastian Schweinsteiger & Thomas Müller:Trikot Memory im neuen DFB Auswärtstrikot】
一昨日お届けした ドイツ代表ユニフォーム、2012新アウェイキットのエントリー第2弾。 今回はユニ、パンツ、ソックスの高解像度静物画像、そしてキャンペーン画像などニュー モデル最新画像全6点をアップする。  ドイツ代表2012アウェイユニフォームのフロントショット。  ドイツ代表2012アウェイユニフォームのフロントショット。  2012アウェイパンツ。  2012アウェイソックス。  トマス・ミュラー着用ドイツ代表2012アウェイユニフォーム。  新ユニキャンペーン画像。 ●写真引用:adidas Football facebook
DFB公式サイト上でドイツ代表2012アウェイユニフォームがついにでお披露目となった。当画像が ユーロ2012に投入される、装い新たなドイツ代表2012ユニフォーム新アウェイ1発目のオフィシャル 画像だ。公式HPトップページ大バナーにはポドルスキー着用画像、NEWSページにはラーム着用画像を 確認可能。「Back to Green」のテキストが示すように、1970年代の輝かしい西ドイツ代表をオマー ジュし、インスパイアを受けた緑×白×緑のアンサンブルのレトロルック。もちろん、テキスタイル ほかアディダスフットボールアパレル最新テクノロジーを搭載したハイテクモデルである。テンプ レートはアームのスリーストライプの途切れ方を見る限りCondivo12のようだが、現時点での明言は 避けたい。前身ごろにはワイドなピッチのメッシュがボーダーを形成する新ユニのデビュー戦は、 2月29日におこなわれる国際親善試合vsフランス代表の予定。  ドイツ代表2012アウェイユニフォーム 16 ラーム  ドイツ代表2012アウェイユニフォーム 10 ポドルスキー ●写真引用:DFB公式サイト:Back to Green – Germany's new away kit
| HOME |
次ページ≫
|