2012年6月12日にブリスベン・スタジアムで開催される、2014ワールドカップアジア最終予選
第3節オーストラリアvs日本戦。その試合でお披露目となるオーストラリア代表2012ホーム
ユニフォームが発表された。メインカラーのイエローは国花であるワトルの黄色い花びら、そして、
サブカラーのグリーンはワトルの緑の葉に由来するオーストラリア代表ホームユニフォーム。
配色異なれど、先行投入された2012アウェイユニフォームと同デザインで、右袖のみトリムを
配し、エンブレムをサブカラーが貫くパターン。








●写真引用:Nike Football Australia公式フェイスブック
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オーストラリア代表2012ユニフォームは、今年2月にアウェイユニフォームが公式発表済み。
2012ホームユニフォームに関しては、オーストラリアサッカー協会、NIKEともに公式発表前
のため情報掲載は一切なされていない中、Football Shirts UKにてホームユニの最新画像が
公開された。FSUKはこの画像がオーストラリア代表2012ホームユニフォームだと伝えている。
イエロー基調のユニにはショルダーから裾にかけてサブカラー、グリーンのワイドなライン
を1本セット。右袖には同じくサブカラーによるバンドを配置する。テンプレートおよびデ
ザインは先の2012アウェイユニフォームと共通となるようだ。
●写真引用:Football Shirts UK:Australia Nike Home Shirt 2012
オーストラリア代表2012アウェイユニフォームが、2012年2月26日にFFA(Football
Federacion Australia)公式サイト上に登場した。ネイビー基調のユニフォームには、
ワイドなイエローストライプが1本、協会エンブレムを挟むように展開される。
オーストラリア代表キャプテン、トルコのガラタサライに所属するルーカス・ニールの
新アウェイユニフォーム着用画像では、エンブレム直下のイエロー部分にはマッチデイ
マーク、スウッシュ直下にイエローの胸番号が確認可能だ。

●写真引用:FFA公式サイト:Nike unveils new Qantas Socceroos away kit
W杯南アフリカ大会グループD、オーストラリア代表vsドイツ代表の一戦でオーストラリア
は2010アウェイユニフォームを着用。青黒×黒×黒のサッカーユニフォームで登場した。
エース、ケーヒルの退場もありオーストラリアはいいところなく0-4で敗れている。
次回、オーストラリア代表は現地6月19日(日本時間6月20日)にガーナ代表と戦う。
特集記事⇒
ワールドカップ2010ユニフォーム着用ユニ |
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オーストラリア代表2010アウェイユニフォーム
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↑後半11分にケーヒル(背番号4)に対して一発レッドの判定。

↑ケーヒル退場後、さらにドイツに2点とられ、オーストラリア代表は完敗。